Twitter投票をしたところ、フォロワーさんが魅力的に感じた資格は、ビオトープ管理士2級が48%、生物分類技能検定2級が52%という結果になりました!
かなり僅差でしたが、生物分類技能検定2級を魅力があると感じる方が多かったようなので、この資格を取ることに決めました!
まずは試験問題集を購入
なかなかのシンプルさ。5年分の過去問がついて税込み1567円。
早速解いてみると...
全く解けませんでした…笑
生物分類技能検定は、1級から4級までの難易度があり、1級は「3年以上の業務経験があり、2級の当該部門に合格した者。」という受験資格が必要だったため、受験資格がない2級を取ろうと思ってこの試験問題集を買ったのですが、流石に無勉で解けるような簡単な資格ではないようです。
試験の出題形式
試験は、①共通問題と②専門問題と③実物問題の3つで構成されるようです。
①の共通問題では、生物全般についての知識が問われる問題です。
魚とか関係なく、キノコとか鳥とかの問題も出てくるので、ここがなかなか難しい。
②の専門問題では、専門分野別の知識を問う問題。
自分は水圏生物部門を受験するので、専門問題は水圏生物についてです。ここが点数を取りやすいのかな? と思ってます。
③の実物問題では、専門分野の実物問題。
標本をスケッチする問題とかが出るらしいです。マニアックですよね…笑
今後の勉強
今回分かったことは、まだ試験問題を解くレベルに達していなかったという事です。まずは図鑑とかを探して、読んで覚えるところから始めていこうと思います!